注文のおおすぐる料理店  >>戻る

有名な注文の多い料理店を改変してみた系




山奥を紳士2人が歩いていたのだがピカピカの鉄砲と2匹の白熊っぽい犬を引き連れてく様は
クール知的なイギリス兵隊のようだったな
しかし2人はどうやら不満が顔にまで出ている状態

「鳥も獣もいないようではこの山はもう持つはずもない 早く俺にも獲物に一発をいれさせろ!」
「鹿を後ろから不意だましてやれれば最高に気分が良いのだがな
 くるくる回りながら倒れる様はアワレで仕方が無かった」

かなりの山奥に入ってたんだが案内のガンマンもほんの僅かに迷って気づけばいくえ不明になるあるさま!
これまででも十分に悪いことだらけだが更に不幸は続く
この山のえごさに圧倒された犬2匹が「こんな山に勝てるはずがない・・」と絶望しながら死んでいった

「ちょとsYレならんしょこれは・・?死ぬなら飼い主に断ってから死ねよ
 そうでないなら死ぬ奴が悪者でFA!
 240円もした犬がいきなり死ぬ奴の気持ち考えた事ありますか?」
一人の紳士が犬の眼を無理矢理開けようとしたがそれでも生き返らないのはバレバレで・・
「900円で良い 俺はお前の犬より二歩も3歩も上な280円でぜ?ちくしょう犬は馬鹿だ覚えてろよ」

もう1人が怒りのパワーを抑えながら言った
はじめの紳士は「俺より損したアッピルいらないですストレス溜まるので」と苦笑しながら
もひとりの紳士を3回連続で見つめて言った

「このままでは俺達の寿命がストレスでマッハ
 もう狩りはやめてにして帰ることを進める」
「「」確かにな もう結構気温とか寒くなってきたので冷えると危険
 おまけに腹も減った 証拠にお腹が鳴ってしまう」
「じゃあカカッっと引き上げるべ 昨日の宿屋にあった山鳥を買って帰れば実質狩りしたもも同然だろ」
「兎とかもあったし買えばいいな 終わりよければ全てなしという名言はあまりに有名 じゃあな、カス山」

しかし案内役がいくえ不明になる山を迷わず戻れるはずがないという理屈で
最初から2人が迷う確率は100%だった

風はひゅんひゅん吹くし草はざわざわ木の葉はかさかさ木はごとんごとんと鬼のように騒ぎうるさいので大変迷惑

「腹は減ったし横っ腹が痛くて大変ふるかいな気分だ」
「激しく同意ですね。こうも腹が減っては歩く気力も出てこない(リアル話)」
「いい加減嫌になったぞ何か食べナイトもう歩く気にもならないので注意」
「何か食べさせろと言っているサル!」

2人の紳士がそんなことをごちゃごちゃうるさく喚いていたが
「ほう・・」て後ろを見ると何だ急に建って来た>>家
見事な西洋造りだと関心はするがどこもおかしくはない

玄関には西洋料理店 山猫軒という文字 英語で言うとRESTAURANT WILDCAT HOUSEWILDCAT HOUSE


「ほう・・?ああ紳士は偶然たまたまレストランの近くを通りがかるものなのだなと納得した」
「なんだここは?こんな山奥で飯が食えるのか疑問が鬼なる」
「できるに決まってるでしょう?お前もし化して看板が、読めない馬鹿ですか?」
「うるさいよ馬鹿。だがこのままでは空腹的苦痛で俺の人生もゲームーオーバーになる」

2人は入ることに決定し白い岩の煉瓦の塊で出来ている玄関に近づくと
「当店は誰でも大歓迎状態 遠慮ひ不要です」
とか書いてあったので2人はよrこび言った

「助かった、終わったと思ったよ。今日は大変ふるかいなことが多かったが
 悪いことに運を使ったから今度は良い事がおきる確立が大幅に上がってたんだな
 この店は心が広いからおそらくタダで飯をおごってくれるのでしょう」
「確定的に明らか 遠慮ひ不要と書いてあるのがその証拠」

中に入ると廊下になってたんだがまたなんか書いてあるので読むに

「リアル肥満タイプや若い人はどちかというと大歓迎」

2人は条件に見事敵中!大喜びで証拠に笑顔が出てしまっていた

「ほう、俺達を大歓迎とはこの店は中々わかっているようだな!」
「俺達は体格と年齢が両方備わり最強に歓迎されてるようだな」

廊下をカカッっと進んでいくと水色のペンキの扉が待ち受けていた

「ほんのちょっとわずかに戸が多いな この家を建てた建築家は心が醜い」
「これはロシア式だと言いたい墓穴を掘る
 寒いとこはこういうふうにしてある
 お前はもう少し知識をつけることが必要不可欠」

扉を開けようとしたらまた文字だよ(笑)

「当軒は注文の多い料理店としてあまりに有名
 そこを了承することで充実した食事が認可される」
「こんな山奥で人気があるとはえごいな・・」
「東京の大きな料理屋だって大通りより路地裏にひっそり建ってる事が稀にだがよくあるだろ?
 こういった謙虚な立地が逆に人気の秘訣かも」

2人はそう納得して扉を開けたんだがまた裏側に書いてあった

「注文が多すぐるかもしれないがどうかこらえふぇ下さい(約束)」
「・・何を言ってるのか理解不能状態」

ひとりの紳士は必死に回転させたが意味が理解できなかったらしい

「俺が思うに注文が多すぎて支度に時間がかかるのではないか?
 なので先手必勝でこういう注意書きを書いたんでしょう?
 この辺の心配りが人気の秘訣なんだろうな」
「お前の理解力が高さに怖い まぁなんでもいいから早く部屋に入りたいんだが」
「テーブルに座って一息つきたいよな立ちっぱなしは体に気の毒だぞ」

だがまた扉が待ち受けていた
「不要な扉を作るのは大概にしろよカスが」と言いそうになったが

「まずは髪を整えて靴の泥を落とすのがお客様の醍醐味」

と書いてあり、ブラシや鏡がかかっていたので2人は「ほう・・」て納得した

「確かに礼節にうるさい至高の紳士としては山中を遭難状態で汚れた格好で食事をするのは
 ダサくて恥ずかしいな」
「礼儀をわきまえる位のPTAは俺にもある
 恐らく普段からエリートが来るから作法に厳しくしてることが判明された」

2人が言うとおりにしてブラシを置いたんだが「そこに置いたのになくなった」という表情になった
そして部屋内に風が風が来る(暴風)
2人はほんのわずかにびびって、急いで扉を開けきょうきょ次の部屋に入った
早く何か食べてロストした気力を復活させないとリアルでやばいことになるとびびってるようだった
しかしなかなかひつこいことにまた何か書いてあった

「鉄砲と鉄砲玉をここに置いとくだけ犯罪者にはなりたくないでしょう?」
「ほう・・まぁ俺は不良だからよ飯を食うときに鉄砲は持たないしタバコも吸わない」
「これはかなりのエリートが常連なんだろう 権力者にはへたにさかららない方がいいとおもう」

鉄砲を台に置いて進むとまた黒い扉があった
「仏の顔を三度までいう名セリフを知らないのかよ」と思い始めてきた2人

「帽子とか外套とか靴とかはノーなのでナッシング 外していくことをお進めする」
「・・まあ外してやってもいいか(心が広大)」
「今回は外してやる俺は優しいからな 奥にいるエリートにも伝えてやるべき」

2人は帽子、オーバーコート、靴を脱いで扉に入ったんだが
靴を脱いだので足がぺたぺたですよ?
そしてまたついげきの注意書きが扉裏に書いてあった

「金属類や尖った物とか財布はここに置いていッテ!」
すぐ横には金庫と鍵が置いてあったのでここに入れてけという話になる

「電気でも使うから料理的に金属はノーということだな 尖った物は引力で電気が来るからな(避雷針)」
「だろうな 勘定はここでしていく手はずなんだろう」
「多分きっとそうだろう」
「まぁ食い逃げするようなひひょう者じゃないけどな」

2人は言うとおりにして金属系の物を金庫に入れて鍵をかけて進んだ
しかしやはりというかやはり扉があって今度はガラスの壷があった

「食事の前にクリームを顔や手足に塗っていけ
 これは対等な誓いなので守られなければならない」

壷には牛乳クリームっぽいのが入っていた

「どうやって食事の前にクリームをぬるって証拠だよ?」
「俺が思うに外がえごい寒さだったしこの先の部屋が暖かいからひびが入って肌がズタズタにされるから
 その予防でしょう しかしこれほど厳重ということは奥には貴族クラスが来ているんじゃないか?」
2人はクリームを手足や顔に塗ったんだがそれでもまだ余っていたので顔につけるふりをして食べていったらしい
汚いなさすが紳士きたない
それから急いで扉を開けるとまたなんか小さい壷があって

「一応聞いておくが耳にも塗ったか?塗り忘れは犯罪だぞ」

という文字

「おっとと塗り忘れるところだった感 耳がズタズタにされるとこだった 助かった、終わったと思ったよ」
「こんな細かいことまで気づくとはここの主人は中々賢いな フレになってやってもいいぞ
 しかしいい加減何か食べたいのだがこうも廊下が続いてはもう腹が持つはずもない」

するとしぐ次の戸があるのに気づいた

「料理はもうすぐできるから心配はいらない
 あと9分もかからない始末
 すぐに食べられるしその為にも
 瓶の香水を頭にかけておくべきだと思った(リアル話)」

2人は置いてあった香水の瓶を頭に振りかけたんだが
香水からは酢のような匂いがひゅんひゅんするのだった

「俺は香水をかけたんはずだがこれは酢ではないか?オーラでわかる」
「家来の下女が間違えやがったか?ちくしょう下女は馬鹿だ覚えてろよ」

扉を開けて裏側を見るとかなりでかい文字でまた何か書いてあった

「注文が多かったことは謝る(謝罪)
 だがもうこれで本当に最後 終焉美
 体中に壷の中の塩をもみこむべき
 これで注文は 完 全 終 了 だ」

塩壷は置いてあったがさすがの2人も驚きが鬼なってクリームだらけの顔を見合わせた

「・・なあ、絶対的におかしくないか?」
「確実にどう考えても高確率でおかしいな」
「注文が多いのは俺達が注文する方でなく俺達が注文される方なんじゃないか?」
「俺が思うに・・西洋料理店って来た人が食べるんじゃない食べられてしまうのが西洋料理・・
 ちょ、と、ちょとsYレならんしょ・・」
「お、お、おれたちが・・・ま、マジで震えてきやがった・・」

2人はびびりが体にまで出てきてがたがた震えだすあるさま!

「じゃ、や、闇系の仕事が今からあるからこれで・・」

1人の紳士が後ろの扉を開けようとしたが扉は完全にシャッタアウトされていた
奥にはまだ扉があるんだがカギ穴が2つに銀色のフォークとナイフが装飾で

「大変ご苦労様だったな と、労いの言葉が思わず出ていた・・
 素晴らしい料理だすばらしい
 さあ早くおなかの中に入るべき死にたくないなら入るべき!」

と書いてありおまけにかぎ穴からは2つの青い目玉からせん望の眼差しが向けられていた

「だ、だ、誰か助けテ!」
「い、命ロストが怖いんです!ここで死んだら助けなかったひ、人のせいですね?」

2人は恐怖のプレシャーから泣き出したが後ろが開かないので前門の虎前門の王神状態でなす術なし
すると戸の中で誰かがseyで話しているのが聞こえた

「どうやらもう気づかれたのがバレバレで 後は塩だけもみこめばオートで完成するのに」
「親分が変なこと書くからこうなる一足先に気づくべきだったな
 まともな文章なら気づかれないのにな”これで注文は 完 全 終 了 だ”とか書いたら
 そりゃバレる書き直せよ」
「どうでもいい 俺達には骨すら分けてくれないのだからむ関係
 どういう味なのか料理人だから味わ無いのが残念」
「だがこれであいつらが来ないと俺らのせいにされると思うけど?まぁ責任論でね?」
「じゃあ呼ぶか お客さん達、そんなとこで止まってても見苦しいし何の進展性もないよ
 もう皿も洗って菜っ葉も塩で揉んだから後はあなた達がくれば新しい料理を振舞う披露宴になる」
「はやくきて〜はやくきて〜 サラダが嫌ならフライもありだよなー圧倒的に美味って感じ」

2人を想像を絶する恐怖が襲ったために恐怖が顔にまででてきて紙くず状態
お互いに顔を見合わせた結果更に恐怖が加速し声も無く泣いていた
中では焦れながら叫んでいたがその内心クスッときて笑っているようだった

「もう泣くのはやめてにしてこっちに来ることを勧める
 それにそんなに泣いたらせっかく塗ったクリームが水の泡になっちぇまう」
 hai!!すぐにもっていくます!さあ早くきテ!」
「親方も早く来いと言ってるので怒りのぎゃくりんに触れる前に来いよ
 もうナフキンもナイフも万全で舌なめずりまでしてるんだから相当な食欲
 どんな風に食べられるのか楽しみで仕方が無い(極楽)」

2人はもう泣き止む事を知らない勢いで泣き喚いていた
そのとき

「わん、わん、ぐゎあ。(おい、やめろ馬鹿!)」

という声がして、命ロストしたはずの犬が扉を後ろから破壊して入ってきた
鍵穴から見つめていた目玉は残念顔で消えていき犬は獲物を狙うライオンのように周りをぐるぐるしていたが

「わん。(お前そこにいたのか・・!)」

と吠えて次の扉をとぶながら叩きつけ開いた戸に飛び込んでいくと
どうやら扉の奥でタイマンが始まったらしく何かをボコボコする音が聞こえてきた

「にゃあお、くゎあ、ごろごろ。(勝ったと思うなよ・・)」

という声が聞こえた どうやら声の主は裏世界でひっそりと幕を閉じたようだ
と同時に部屋が消え作っていき終わった頃には草の中でブルブルに震えた紳士の雑魚がいた
上着とか財布とかは木とかの枝や根元に散らばり
また風はひゅんひゅん吹き草はざわざわ木の葉はかさかさ木はごとんごとんと鬼の首取ったように騒ぎだした
犬が「もう勝負ついてるから」というかのようにほこった顔でふうとうなり戻ってきた姿に孤高の猟犬だったな
そして後ろからシャウトで叫んでいるのが聞こえてきた

「旦那ー!やっと見つけたぞ さすが俺の捜索スキルはA+といったところか!」

2人は安心感からか、急にちゃんとした

「きた!ガイドきた!メインガイドきた!これで勝つる!」

さっきいくえ不明になっていた猟師がやってくると
ようやく2人は深い安心感に包まれた
そして猟師から団子を奢ってもらい途中で山鳥を買ってミステリーを残したまま東京に帰った
しかし恐怖でズタズタの紙くず状態になった2人の顔は何をやっても戻らなかった
鋼のように硬い精神力を持っていれば立派に治療可能だったろうが
2人は弱体された精神の持ち主だった結果がこういう結果をもたらした