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ニコ動に上げた妖々夢の改変のテキスト版です

 

Stage1 氷の雪の塊でできた春

 霊夢 「マジで震えてきやがったわ…寒いです…暖かくしてください…
     普通なら既に眠る季節なのに寒さはもっと謙虚になるべきよ」
 レティ 「春眠を暁の覚えずと言う言葉はあまりに有名」
 霊夢 「ほう、あんたは中々わかっているようね
     まぁあんたらは永眠する方だから心配はいらない」
 レティ 「ところであんたら人間は冬眠しないのか?
     聞いた話だが哺乳類は冬眠することが結構あるらしい」
 霊夢 「人間を貧弱哺乳類と同一にするな私のような一級巫女は眠る時間すら惜しいのよ」
 レティ 「睡眠不足は体に気の毒だぞ?私が眠らせてあげるよ
     私が本気を出せばあんたの意識はすぐに闇の中」
 霊夢 「私は睡眠不足は「」確かになとみとめているが「私が望んだことではない」という意見
    キッチんと暖かくなれば自然に睡魔で自分に眠気が沸くはずよ。」
 レティ 「暖かくなると眠るんなら私達と同レベルでしょう
     巫女=妖怪 この公式が成り立つ」
 霊夢 「うるさいよ馬鹿 一緒にするな寒いげいいんはあんただろうが
    あんたが眠れば寒さも少しは人工的に淘汰されるのよ!」

 霊夢 「準備運動に軽くボコったが汗すら出ない結果だよ
    相手にするだけ無駄なんで抵レベルはどっかいってくれるとたすかるわ」
 

 

Stage2 マヨヒガのカス猫

 霊夢 「・・おいィ?なんだ急に建ってきた>>家」
 橙 「完全に迷い込んだようなのでこの巫女は終了 したがって以後消息不明です」
 霊夢 「私がどうやって迷い込んだって証拠よ?」
 橙 「迷い家によく来たわね せっかくだから家来にしてやっても良いわよ」
 霊夢 「なんだあんたは、ズタズタにされたいの?
     後何勝手にいくえ不明扱いしてるわけ?殺すよ?」
 橙 「残念だけどここにアワレにも迷い込んだらそこで終了 2度と戻れずあなたはそのまま骨になる」
 霊夢 「そう まあ私には関係ないからノーダメージだから
     そういえばこれは噂で聞いた話だが迷い家でアイテムを持って帰ることで
     運気が鯉のぼりに上がるとか聞いたんだけど」
 橙 「それほどでもないわ 迷い家の物はリアル幸運を帯びるらしい」
 霊夢 「ほう?ならびゃ適当な物をもらっていくわ
     私はヒキョウな忍者ではないからこっそり盗んだりはしない
     正々堂々奪って行くわ」
 橙 「マジでふざけンないでよ?
    無駄に荒らすな巫女は出て行けよ少しは恥を知れ」
 霊夢 「そもそも出れずに骨になるとか言ったのはあんたでしょう?
     幸運を独り占めしようとしてるのがバレバレ墓をほったわね(苦笑)」

 霊夢 「幸運を独り占めする雑魚には確実な死が待っていた じゃあなカス猫」
 

 

Stage3 裏世界の夜

 霊夢 「冷えるし視界も最悪で私は大変ご立腹している今の幻想郷はトッププレイヤーの巫女にはやりにくい」
 アリス 「冷えるのはあなたのスプリング・パワーが足りないだけでしょ頭悪ぃわね」
 霊夢 「だまれ泣かされたいの?お前みたいなザコに頭悪いとか言われたくない
     弾幕戦のせんせきだって本当によかったしリザルトとかでもかなりの高ひょうか」
 アリス 「相変わらずの性格で懐かしさまで覚える始末」
 霊夢 「確かに私が謙虚な性格で今も昔も広大な心を持ち手なのはあまりにも有名」
 アリス 「そういう意味じゃねっーわよ 以前会った時から時代は進んでるのに何も変わってない」
 霊夢 「私はあんたにはじめて会ったから過去のこと言われても言い返す言葉が出なかった」
 アリス 「私のこと記憶ロストしてんの?まぁ頭を回転させて思い出せと言う気はないけど」
 霊夢 「そんなことはどうでもいいがスプリング・パワーってなによ?」
 アリス 「いきなり英語は難しすぎて馬鹿には理解できなかったか
     あなたの頭がどれだけ春なのかって意味よ」
 霊夢 「なんかそれって私の頭がおかしいって言ってるように聞こえるんだがいい加減にしろよ
     とりあえずこんなに冬が長くなった理由だけ教えなそしたらコブシはまだ封印しとく」
 アリス 「スプリング・パワーを集めてる奴が居るのは一目散でしょう分からないの?」
 霊夢 「一々うざいわね あんたも間接的に関係してるんじゃないの?」
 アリス 「関係ないわよ関係ない人を疑うな
     そういう汚い巫女が居るから幻想郷はだめなって行く」
 霊夢 「黙れ世あんた じゃ春系の仕事が今からあるからこれで 次会ったら泣かすから」
 アリス 「おいィ!折角旧友に会ったのにスルーかよ
      お礼は生傷でいいらしいわね」
 霊夢 「あんたと友だった覚えはないしそうだったとしても
     おそらく記憶にかすりもしないような友だったのでしょう」
 アリス 「人の事覚えてないくせに論理的に反論できなくなるとそうやって煽るしかないのか
      ほんとおに救いようがないわね
       今のあんたには私なら10%のパワーも使わずに勝てる」

 霊夢 「勝った冥土の土産に聞くけどこの桜の花びらがスプリング・パワーの塊なの?」
 アリス 「知らずに集めてたとはこの巫女は知能レベルが低すぎて話にならないわ」
 霊夢 「煽りしかできない雑魚は黙ってなさいもう一度泣かされたいの?」
 

 

Stage4 雲の上のメイン結界

 霊夢 「ここは雲の上で地上より遥かな高みにいるんだが
     こんなとこまで桜が舞う異常な超状現状が起きてる
     これは異常でしょう?
      ……。おいィ?あんたもし化して声が、聞こえない馬鹿ですか?」
 ルナサ 「・・仕方ないわね答えてあげる私は優しいからな
      この辺のシマはこの季節になると・・気圧パワーがsagaっるのよ」
 霊夢 「テンションもsagりそうねえ」
 ルナサ 「・・うるさいよ馬鹿」
 霊夢 「おっと、まだ話は終わってないから逃げンなよ?」
 ルナサ 「逃げたとか相手を挑発する言葉は非常に人をふるかいにするからやめろ
     上げたくてあがるんじゃない上がってしまうのが気流
     これでいいか以降質問禁止」
 霊夢 「まぁそんなことはどうでもいいけどこの門の先が目的地っぽいな・・
     かもし出す霊力がオーラになって見えそうになってる」
 メルラン 「姉さん早すぐる必死に追いかける人の気持ち考えたことありますか?」
 メルラン 「誰だそいつは?」
 ルナサ 「汚い卑怯な巫女」
 リリカ 「巫女は本能的に天敵タイプ 汚くてひひょう者な巫女は消えなよマジで消すよ?」
 霊夢 「至高の巫女を汚物扱いとかマジぶっころっしょ?
     ぶっ飛ばしてあげるからネームいってみなさいよ」
 リリカ 「私達は騒霊演奏隊の3人のミニオン
     呼ばれたからきょうきょ来たのよ」
 メルラン 「これからお屋敷で花見イベントだから私達音楽パワーを発揮する披露宴になる」
 ルナサ 「あなたは演奏スキルもなさそうだし別に参加しなくて良いよ?」
 霊夢 「勝手にハブるな花見なら幻想郷のヌードメーカーである巫女を参加させるべきそうするべき」
 メルラン 「ヒキョウ者の巫女は入れると花見のふいんきが悪くなるからお呼びじゃない」
 霊夢 「幽霊にお呼ばれされたらリアルで命の危機でしょうマジ常識的に
    あと私は卑怯者じゃないとつくづく言っているんだけど」
 ルナサ 「巫女如きがゴチャゴチャ五月蝿いよ?雑音【入りません】」
 リリカ 「タイマン勝負なら私達は後ろでギャラリーしてるわ」
 ルナサ 「タイマンってのは真剣な喧嘩の事よ
      殺されても文句が言えない勝負なんだから手伝いなさい」

 霊夢 「多勢に風情だったがまぁ数になっても相手になってない(烏合の民)
    花見は私がするからあんたらはかえっていいよ?」
 ルナサ 「あんたの人生は花見ジャックするような人生なのか?」
 霊夢 「おっととついつい目的を見失ってた感」
 

 

Stage5 白玉楼階段のタイマン

 妖夢 「あなた人間かああヒューマンは本当に偶然常に近くを通りかかるもんだなと納得した
     手持ちの春を全て置いていくだけ亡霊になりたくはないでしょう?」

 霊夢 「激しく不吉ですねえ 私の勘は外すことを知らない勢いだからこれは間違いない」
 妖夢 「周りの亡霊が拍手しだしたと思ったら生きた人間だったのか」
 霊夢 「・・あんたまさか・・ここは私が思うに・・」
 妖夢 「アワレにも死んだ過去生きてた奴らがひっそりと住む処よ」
 霊夢 「ちょとsYレならんしょそれは・・?
     わたしはしんだ結局春が来ない異変は解決出来ないまま私は死んだ」
 妖夢 「あなたはまだお呼びじゃない生者以上の奴は冥世界に来るなよ死にたいの?」
 霊夢 「助かった、終わったと思ったわ だがこんな簡単に普通の一般人が
     あの世に入れるのはシャレンならない事体」
 妖夢 「あんたが結界を破ったんだろうが!これって間接的とはいえ不法侵入と同様でしょ・・」
 霊夢 「あんな貧弱結界なんてワンパンで破れたけど?」
 妖夢 「入ってくるなって結界が張ったのに破るとかガキですかあんたは?
     勝手に結界を破って勝手に危険とかまさに子供のアサジエね
     事前に破られるとわかっていれば対処も出来ますが
     わからない場合手の打ち様が遅れるんですわ?お?」
 霊夢 「ごちゃごちゃうるさいわね 霊が移るもういいから幽霊は黙ってなさい」
 妖夢 「私は半分は幽霊ではないんだけど?捏造するなよ前歯へし折られたいのかあんた」
 霊夢 「あんたの半分が人間なんて知らないし私の人生で知る必要もないと思う」
 妖夢 「ともかく満開一歩手前だからほんの僅かの春を集めることで
      この西行妖っぽいのが完 全 満 開になる
      あなたが必要最小限の春の施しをしていくことで
      普通の桜より充実した花見イベントが認可される」
 霊夢 「だまれよあんたの説明にのしかかった長文は聞くだけでまともな議郎が遠ざかるのが
     わからない?」
 妖夢 「話を聞いてたのか?あなたは私の圧倒的な弾幕スキルと楼観剣で
    アワレにも目的を果たせず死ぬ運命なのよ」
 霊夢 「あ?あんたここはあの世って言ってたじゃなかったかよ?
     あの世で死んだら私の孤高の魂はどこへ行くの?」
 妖夢 「あんたは地獄行きでしょう結界壊して今更天国にいこうなんてむしがよすぎる
     天国に行きたいのはわかるがもともとから行く権利はなかった」
 霊夢 「なんだ、ここは地獄かと肝をひやしたが元々私が地獄に行くはずもなかった 安息美」
 妖夢 「まともに会話が通じないゴミだったか
     楼観剣スウィフトでバラバラに引き裂いてあげようか?」

 霊夢 「0か100かというのならここ以外は0なのにここは100で春じゃないの
      見事な春だと関心はするがどこもおかしくはない」
 妖夢 「だがこれでもフルMAXには2歩も3歩も足りない状態
      もっとスプリング・パワーがないと西行妖が満開になりにくい」
 霊夢 「満開になると何か起きるの?ま私には関係ないからどうでもいいけど」
 

 

Perfect Knight Buront
彼のスレにブロントの幻影

 妖夢 「これ以上進むならお嬢様による死を覚悟するのが必要
     多分ここで戻れば死ぬ確率はがたんと下がるでしょうね」
 霊夢 「死ぬのはあんただろカス半霊」

 霊夢 「死霊おおすぐる あんたらは死んでるんだから出てこないで死んでなさいよ」
 幽々子 「勝手に人の庭に入って荒らした挙句 文句ばかりほざくなんて」
 霊夢 「何いきなり話しかけてきてるわけ?」
 幽々子 「一般的にかんがえららないでしょう?死霊が多いのは「」確かになと認めるけど」
 霊夢 「私はあんたに用があったはずだがこの桜がえごくて3回連続見つめてたら
    用件を忘れちぇまったんだけど」
 幽々子 「花見か?場所は空いてるから見ていっていいわよ(庭が広大)」
 霊夢 「ここの庭の広さに怖い やっぱり花見は広い庭だよなー憧れる」
 幽々子 「だがざんねんがはっきりいってあなたはお呼びではない
     ま、ボコらるる前に出て行くべきね」
 霊夢 「どっちだよ言ってることが変幻自在じゃないの
    ついでにここに来た急用を思い出した」
 幽々子 「何かしらそれは?」
 霊夢 「私はうちの神社の唯一ぬにの桜で花見をさせてもらう
     もうこの桜が2番でいいよ 神社の桜が一番だけど」
 幽々子 「そうですかありがとう ま、どうでもいいけど」
 霊夢 「そういうことだからこの桜もさすが桜だが
     春は返してもらうわすぐに返すなら私も暴力を使わなくて済む」
 幽々子 「だがもう少しで西行妖が満快になるのがバレバレで・・
     満開になったら返すからそれまでそろりと待って」
 霊夢 「さっきからちょくちょく聞く名だが西行妖って何?外人?歌?」
 幽々子 「うちでは伝説の桜として恐れられてる妖怪桜
      一般桜が咲く春でもこの桜は常に最高の春は要求
      だから封印が中々とけられにくい」
 霊夢 「私が思うに封印されている物は
    とかないほうがいいのではないかしら?
    なんの封印だか分からず解いた結果リアルで痛い目に会う事が
     稀にだがよくあるらしいわ」
 幽々子 「そういうあんたは結界乗り越えてきたんじゃないのか?
      見ろ、見事なカウンターで返したわ」
 霊夢 「結局言い返せなくて話そらしてきたな
     とにかく封印とけられたらどうなるか分かってンの?」
 幽々子 「ついげきの封印解除で更に満開が加速する」
 霊夢 「・・あんたそれでいいのか?」
 幽々子 「それだけと考える浅はかさは愚かしいわね
     同時に高確率で確実に何者かが復活するらしい」
 霊夢 「おい、やめろ馬鹿 この満開は早くも終了ですね
    興味本位でおこされるほうのみにもなるべきでしょ・・」
 幽々子 「だからなに?トップクラスの亡霊は興味本位程度で人や妖怪を亡霊にスカウトできる」
 霊夢 「反魂と死を同じに考えてるわけ?まさにバカの真骨董ですね
      面倒なものが復活したらどうするのよ手遅れになるのではままるな」
 幽々子 「バカだな試さなかったら何が出てくるか分からないでしょう?
      とにかくリアル生者のあなたがここにいる時点で死んだと同一
      死んだ人間が横から槍を投げるのは犯罪だから黙って沈黙してなさい
      すなおに死を認めてるひ弱な一般人には亡霊は手を出さない」
 霊夢 「私は死んでも花見が出来るのか まあ巫女は最高級品だから
    死後も優遇される超ジョブなのは確定的に明らか」
 幽々子 「死ぬついでにあなたの手持ちの春を置いていきなさい
      いままで西行妖は神秘のベールに隠されてきたが
      ついにそのカーテンが開かれるわ
      封印がとけられて何者かのオマケももじもじしだす」
 霊夢 「何か亡霊がいつまで立っても鬼の首みたいに桜に粘着してるが時代は進んでいる
    いいからさっさと幻想郷の春を返しなさいよカス」
 幽々子 「最初からそう言えば即死で瞬殺したものを」
 霊夢 「あんたもし化して記憶が、鳥頭な馬鹿ですか?
    最初のほうで言っているちゃんと記憶思い出してから返答してくんない?」
 幽々子 「終わるよければ全て良しという名セリフを知らないの?」

 「私が誇り高い巫女でなければ既に花の下よ、恥知らずな亡霊!」
 「冗談は顔と弾幕スキルだけにしなさい、謙虚な巫女!」
 

 

Extra Stage 
式は式あなたが妖怪なら私の式がわかるはず

 橙 「ここで遭ったが百年目ね
   今日は憑きたてなので全身からかもし出すエネルギー量がオーラとして見えそうになる」
 霊夢 「どの辺がオーラがあるのか?本気で言ってるならアワレでしょうがない」

 霊夢 「わざわざ冥世界まで来てやったんだからさっさと出てきなさいよ
     リアルで手間のけけることを何度もするほど私は暇ではない」
 藍 「ほう?珍しい人間だめずらしい」
 藍 「こういう人間もいるのだと今後の人間に大きく興味を持った」
 霊夢 「確かに巫女は難易度とレアリティの高い超ジョブだからな
     人間からはせん望の眼差し妖怪からは畏怖の眼差しらしいわ」
 藍 「お前は馬鹿か?私はみための事を言ってるんだが
    巫女とかいくら能力が高くても変な紅白に腋出した格好だからダサくて恥ずかしいな」
 霊夢 「ウザイなあんたケンカ売ってるの?
     それにしても猫の次は狐かよこのままでは冥界の人口が畜生でマッハなんだけど」
 藍 「私が思うにお前が橙をズタズタにしたでしょう?
    私が言う事は絶対だ必ずお前が犯人」
 霊夢 「それほどでもない」
 藍 「橙は私の家来の式神だが最近全快してもっと強くなっているらしいから
    後ろに気をつけるべきよ」
 霊夢 「はっきり言って巫女75の私から言わせてもらうと式神は弱 す ぎ た
      ・・って、あんたが式神なのに式神が式神だと?まあどっちにしてもよわい」
 藍 「私はご主人様から特に信頼されてる式神の1人
    ご主人様はお休み中なので下手に起こすとぎゃくりんに触れるので注意」
 霊夢 「じゃあもうあんたでいいわ 話があるんだけど」
 藍 「何か用かな?」
 霊夢 「冥界と顕界の境がくずれそうになってるみたいで「はやく直して〜はやく直して〜」って亡霊達が・・
      ってやはり間接的に用があるのはやはりあんたの主人だと私は思った」
 藍 「ご主人様は冬眠中で深い眠りに包まれてるんですがねえ」
 霊夢 「早く起こすべき死にたくないならおこすべき」
 藍 「私は信頼されてる側近であり護衛の地位でもある
   私の式神をズタズタにした奴にご主人様に会わせる顔はない
    橙はあんたのせいで心に深いダメージを負ったから復讐の機械を与えようと思う
    ここは私は一歩引いて橙に任せるのが大人の醍醐味」
 霊夢 「猫ならさっき偶然たまたま通りすがったけど」
 藍 「なんだと?それでどうなったって結果よ?」
 霊夢 「巫女とのPスキルの差に歴然として「なんで巫女がこんな戦闘力を持っているんだ」と絶望になって消えて行った」
 藍 「まぁ病み上がりだからおそらく4/1くらいしか力が出せず本調子にはほど遠かったでしょう」
 霊夢 「全快したんじゃなかったの?まぁ元々のPスキルが低いから回復するだけ無駄だったといえる」
 藍 「お前は一級式神のわたしの足元にも及ばない貧弱一般巫女
   その巫女が一級式神の式神に対してナメタ真似をする事でわたしの怒りが有頂天になった」
 霊夢 「家来の式神を倒せば使い手もびっくして起きてくるだろうな
    ということであんたはここでボコボコにすることが決定した」
 藍 「ご主人様は眠りは起きないだろうなトップランクの妖怪は睡眠の集中力もすごいとさされてる」
 霊夢 「所詮さっきの猫の上司程度ではPスキルが違いすぎるので相手にならないことは証明されてる」
 藍 「私は橙より数ランク上を行く能力を持ってるので最強ランクに強い!
   橙に勝ったからって調子こきすぎ」

 

 霊夢「ほらこんなもん所詮式神では巫女に勝てないのでアワレになる」   
  藍「よくも騙したな・・汚いなさすが巫女きたない」
 霊夢「騙したってなんだよ私はヒキョウな真似はしない
    勝手に捏造するなすなおに負けをみとめろと・・」
  藍「人間じゃないでしょおまえそれが騙したって言うのよ」
 霊夢「あ?私は高確率で確実に人間だっての
    私が勝ったんだから約束通りあなたの主に会わさせてもらうわ」
  藍「私がどうやってそんな約束したって証拠よ?
    紫様はまだ冬眠中なので起こしたら逮捕が確定的」
 霊夢「まだって言うがもう大体春なのでこの冬眠は早くも終了ですね」
  藍「だが紫様は闇系の妖怪だから昼間もむくむくと寝ているわ」
 霊夢「もう夜とか帳落ちてるから暗くて危険
    充分闇系の時間帯だと思うけど」
  藍「このくらいで夜なら私達には夜が夕方で深夜が夜の時間帯になるのよ」
 霊夢「そうですかありがとう そんなんどうでもいいからさっさと主人を起こせといっているキツネ」
  藍「といってもここにいない紫様を起こせといわれても物理的に起こせるはずがないと言う理屈で
    最初からあんたが紫様に会える確率は0%だった」
 霊夢「暴力を使っても良いけど今の私はコブシ封印してるので運が良かったな。
    これ以上は時間の無駄なので消えるわ」
  藍「私はやられ損か?悪いことしてないのになんでこんな目に遭わなきゃいけないだよ
    そもそもお前は何しにここまで来たわけ?私は非常に迷惑している(リアル話)」
 霊夢「冥界に頭ヒットした奴がいるらしくそいつが誰かの家来って噂だから・・
    って元凶はあんただからあんたが原因じゃない
    迷惑はあんただろ  完  全  論  破  」
  藍「ちくしょうわけわかんねえわよ私が間違ってる事言ったのかよ
    おまえ覚えてろよ」

 

 

Phantasm 
光闇の境界

 藍 「まただよ(笑)今日はもう疲れたから帰っていいよ?」
 霊夢 「夜に来いって言ったのはあんただろうが
    こっちがいつまでも淑女的な対応すると思うなよ」

 霊夢 「いい加減本命が出てきてもいいでしょう
    出てこないと何も進展性がないのでわたしは怒りが溜まってきてる(用心)」
 紫 「ごちゃごちゃうるさいですわねえ」
 紫 「あなたには心を広くすることが必要不可欠
    わたしくらい心を大きく持って欲しい(期待)」
 霊夢 「やっと出てきたのか!おそい!」
 紫 「私はこのままコールドスリープでも良かったんですけど
    あなたみたいな暴力の塊な人間が居たら
    おちおち寝てられナイト思いますけど?まぁ一般論ですが」
 霊夢 「そう言ってるが今まで起きてこなかったと言いたい墓穴を掘る」
 紫 「今は起きてるからいいでしょうそんなことよりあなたまさか……」
 霊夢 「hai?」
 紫 「博麗神社の謙虚な雑魚巫女じゃないかしら」
 霊夢 「私は謙虚だとよく言われるから前半は大正解だが後半はどちかと言うと大外れ」
 紫 「警告してあげますと博麗の結界は北東側がかなりうすい
    早めに直しておくことをお進めしますわ」
 霊夢 「ほう?それは危険と言えるわすぐに直しておく私は優しいからな
    しかしあんたは中々賢いなフレになってあげてもいいわよ」
 紫 「それほどでもありません 私がパンチで結界を砕いただけです
   思わずいさぎよい好奇心の心が出た結果だった」
 霊夢 「あんたが壊してた?ふざけるなよっ!
    ほらみたことかいきなり妖怪の卑劣な行動が始ってしまった
    証拠のログは確保したからな言い逃れは出来ない」
 紫 「あなたは気がついてないの?頭悪ぃですわね」
 霊夢 「(*‘‐‘)?」
 紫 「今の白玉楼の私の周囲はもはや人間と妖怪の境界が無いもも同然
    つまりここに来た時点で人間レベルを超えているという証拠
    博麗の巫女はヴァージョンアップして博麗の妖怪に進化した」
 霊夢 「勝手に妖怪にするなよ前歯へし折られたいの?
     まあ確かに私は人間程度ではおさまらぬだろうな
     だからって妖怪扱いする奴は心が醜い
     冥界の境界を直すついでに私を真人間と認可する結界も張っておけ
     1つ2つ増やすくらいチョロイ事でしょ?」
 紫 「1つ2つですと?結界がそんなに少ないと思ってるのですか?
    まあ私は謙虚ですから結界は9つで良いですけど」
 

 霊夢「私が完全勝利で勝ったな 早く結界を直すべきだろうな・・
    勝者の命令にはへたにさかららないほうがいいと思う」
  紫「言われなくてもオートで直すつもりだったんですけど?
    むしろ直そうとしたところであなたが邪魔しに来たという意見」
 霊夢「また妖怪の何の証拠もない嘘大会が始ったわ
    ぜんえzん起きてこなかったでしょ調子こくのもいい加減にしなよ」
  紫「寝ていたら起きれる訳ないでしょう?あなた分盲か?」
 霊夢「それは当然に決まっている
    負けたくせにいつまでも文句言われて黙ってられるほど私も大人じゃないわよ?」
  紫「とにかく私がちゃんと仕事しようとしている事は事実
    トップ賢者は世界の境界を切り開く存在なのに
    こういう糞巫女がじゃまってくるためストレスが溜まる」
 霊夢「仕事しように仕事しないと仕事しないから仕事できないを一緒にするな」
  紫「神社にほとんどいないあなたが言えるのか?
    たまに来る参拝客は「巫女がそこにいたのにいなかった」って表情になる」
 霊夢「私は巫女だがメイン仕事は妖魔をズタズタにすることだけど?
    噂では異変の度に巫女襲撃注意報が流れていたらしい(笑)」
  紫「おっととそろそろ夜が明けてしまう感
    睡眠の時間ですわ・・じゃあなカス巫女!」
 霊夢「結局仕事しないで寝るとか言うしのび太かよ死ねよ
    あんた何処に住んでるのよ?私は地元最強の紅魔館に1人で殴り込みかけたこともある」
  紫「別に私はあなたなんか相手にしないから教えないし教えなければ殴りこまれる必要も無い(賢者)
    それに住んでるの幻想郷の境だから結構きょうかいとかに精通してる賢者クラスで無いと簡単じゃない」
 霊夢「今日は許してあげるかあんたびびっちまったからね
    もうこないが今後は結界を壊すようなくやしさ丸出しの行為はしないように」
  紫「バトる前に私が砕いたって言ったの忘れたのですか?
    あもりにも記憶力悪すぎるでしょう?」
 霊夢「・・あんた死んだ方が良いな絶対しね」



おまけ
HAIKUの元ネタブロント語

・攻撃はヒキョウ者ではないから正正堂堂と避けないが現在失われし財産である盾を使って名実ともに唯一ぬにの盾

・おれは死なないし仲間も出来るだけ死なせない様にしてる(リアル話)




魔理沙編

 

Stage1 

 魔理沙 「なんで私がこんなとこにいるのか理解不能状態
      冬の雪山は遭難が多発する瑞兆だからな
      一般人なら遭難して骨になるのがぜいいんだろう」
 レティ 「あんたは遭難中に独り言をつぶやく余裕があるのか?」
 魔理沙 「は?私は遭難とかしてないからしゃべるくらいの心がゆとりある
      
この心のゆとりのある器の差が
      今の最高の魔法使いであるわたしと遭難してるお前の差」
 レティ 「私は冬の妖怪だから遭難とはむ関係
     中立の客観的意見だがあんたは遭難してるように見える」
 魔理沙 「しつこいな遭難する奴は遭難すると思うから遭難するのだろう
     私は見ての通り遭難していないので遭難にはならないことが証明された」
 レティ 「だめだな、この人間はもうだめだわ。
      遭難してるのを無茶苦茶な理由でごまかしてるからな・・」
 魔理沙 「私が言ってることは圧倒的に正論だろ?
     それに本来なら春でこんな雪山は存在すらしてないから
     遭難すること自体が異常な超状現状って事に気づけよ」
 レティ 「確かに今年の季節は冬に長い
      私はこのまま春眠タイムでもいいんだけど・・」
 魔理沙 「お前はお前を殺す気か?
     この寒さで寝たら死ぬだろうがよカスがよぶ殺すぜ」

 魔理沙 「おまえは雑魚だな【練習相手になりません】
      まぁこんな雑魚でも倒すと春ポイントが貯まるのが救いだな・・」
 


Stage2 

 魔理沙 「こんなとこに家が建ってるとか世界観的にノーだろ・・・
      ここは人間だが人間ではない奴らが住んでるように見える
       リア♀の仔猫とかが戯れてきたら面倒だな」
   橙 「人間以下は迷い家に来るなよ死にたいの?」
 魔理沙 「人間以下って言うが猫は人間より低い地位だろ?つまり死ぬのはおまえ
      と、まずは準備運動に軽く論破しといた」
   橙 「せっかく警告してやってるのにくだらん煽り?
     人間はお恩を仇で返すから始末におえないわ
     で、こんなとこに何の用なの?」
 魔理沙 「あいにく人付き合いにうるさい至高の魔法使いとしては
      4本足の生物に関わる用はない」
   橙 「道に迷ったらオートで迷い家にやってくるようになってる
      つまりあんたは間接的とはいえ迷子になったと同様」
 魔理沙 「そこに道があったのになくなったって表情になったのは事実
      だが道がないんだから道に迷うことはできないので私は迷子ではない」
   橙 「まあ吹雪で視界はシャッタアウトされてるし風向きもひゅんひゅん変ってるから
      方向感覚の低い雑魚には迷うのも当然と言えるわね」
 魔理沙 「迷ってないって言ってるんだが・・
      まあ風向きが変幻自在では流石の私でも惑わされるのも仕方ない」
   橙 「何を強がってるんだろうな正直に言った方が良いでしょ?迷いましたと
      迷い家に来るの大半は迷子だから恥かしくないわよ」
 魔理沙 「こいつは迷子認定したくて仕方ないらしいな
      だが私は迷子ではないからそれほどでもないと謙虚に言う」

 魔理沙 「こいつの強さもそれほどでもなかったな
     今のそれほどでもないと言うのは謙虚に謙遜して言ってる言葉」
 


Stage3 

 魔理沙 「こういう夜はなかなか良いな殺伐の空気が
     クール知的な私に合う」
 アリス 「あんたそれで良いのか?私は殺伐とした夜はどちかと言うと大反対だわ」
 魔理沙 「何か言ったの?」
 アリス 「所詮放狼の魔法使いねこんな奴と相手してはだめだわ私のランクが下がってしまう」
 魔理沙 「おまえの嫉妬は見苦しい私が最高な魔法使いなのは幻想郷基準でみとめられているからな
      お前が嫉妬してても不動の真実(究極)
      人にしったする暇があるなら自分を磨けよ」
 アリス 「私は都会属性の魔法使いだから幻想郷のやつとはレベルが違う
      最高の弾幕スキルと最強の魔法力を持ってるわたしにはあんたの
      安っぽい挑発すら効きにくい(頑固)」
 魔理沙 「あ?ここは思い切り辺境だろうが?
      都会とか見栄張って恥ずかしくないのか?バカ丸出しだぞ(笑)?」
 アリス 「出身はここじゃねーわよ大都会の魔界だわ
           田舎はさすが田舎だな寒さもすごい」
 魔理沙 「春なのに吹雪がひゅんひゅん吹いてるのは異常だと気づけよ
           ちなみに私の妨害をしていると言う理屈でお前の犯行疑惑は右肩上がりに加速している」
 アリス 「抵レベルな人間では疑いたくなるのもわかるけど私は無実であってこの異変には無関係
     ただそこにいるだけで関係ない人を疑うのはやめましょう(しきたり)」
 魔理沙 「そうですかありがとう 質問だけどおまえが持ってるなけなしの春ポイントは
      貰ったものなのか?」
 アリス 「違う実力でゲット もちろんあんたが持ってる春ポイントも奪う手はず」

 魔理沙 「冬にしては騒がしいなーと思ったがしぐ気づいた
      冬に表に出る奴は馬鹿 普通の人間は普通だから表に出ないという事実」
 アリス 「私を貧弱一般人と一緒にするなよそれってすごく失礼な話でしょう?」
 魔理沙 「つまり異常な人間なんだな 基地害相手に熱くなるもの馬鹿らしいから
      時間の無駄なんで消えるわ」
 アリス 「勝手に基地外扱いするな!
      そういうのは名誉既存で訴えられて逮捕になるからその発言取り消しなさいよ」
 


Stage4 

 魔理沙 「この結界はえごいな、素人の私にすら解き方が分からない超バリア!
      一体何があるんだろうな〜私の興味はとどまるところを知らないでしょう」
 リリカ 「結界(1フィールド)も知らない素人がきやがったわ」
 魔理沙 「この前紅魔館の窓を壊して破壊したパンチ力60の私のメガトンパンチなら余裕だろうが
     私はコブシ封印してるのでこの結界は運が良かった。」
 リリカ 「この結界は常時インピン状態だから壊して開けるのは不可能に近いよ」
 魔理沙 「パンチングマシンで3ケタも出せなそうなくせに知った口聞くなよ
     お前名前言ってみろ?どうせなめも言えないようなザコに間違いないだろ」
 リリカ 「なんで見ず知らずの人間に名乗らればならない?
     まずはクエスチョン側から名乗りを上げるべき」
 魔理沙 「ほらな、私が怖くて名前も言えないんだろ?
     私が思うにお前を倒せば結界の封印がとけられるだろうが
     名前も出せない雑魚なら即死で瞬殺だな」
 ルナサ 「なんだあんたは?あんたまさか・・リリカのフレンド?」
 魔理沙 「それほどでもない」
 リリカ 「それほどでもない」
 メルラン 「ああとうとうリリカにもフレが出来たのかと今後の妹の将来に大きく希望を持った」
 魔理沙 「じゃ早速フレの山脈でこの結界を解放してくだふぇい」
 メルラン 「その前に一曲聴いてきなさいこれは対等な約束なので
       守られなければならない」
 ルナサ 「妹とのフレ登録嬉しいがいきなりその山脈を利用するのウザイ
      金はいらないのでここから引き下がることを要求する」
 リリカ 「無償演奏とか謙虚だなー憧れちゃうなー」
 魔理沙 「せっかく平和的に進むために言葉も丁寧にしてたのに全て台無し
     マジでお前らは神経がおかしい」
 リリカ 「早速カカッっと演奏を始めるわ
      じゃ私はフォロするから姉さん達は全力で戦っていいわよ」
 メルラン 「やはり来たな「姉さんが戦えよ」発言
      リリカくらいよ何からなにまで人任せなカスは・・、成長すべば?」
 リリカ 「・・ごめんなさい残機ロストしたくないんです」
 ルナサ 「しかたないなわかった私も姉なのだからわざわざは妹が負けるのを見るのは望まない
      だがこれ以上人の力を頼るな次は助けない」
 魔理沙 「お前らは人一人を相手にタイマンが怖いからと言って多勢に無勢という大罪
      やめろよそういう汚いやり方まともな撃ち合いなら
      トークでも弾幕戦でも私は勝てるのにな」

 魔理沙 「ほら番人は倒したこの扉は開かれることでしょう」
 リリカ 「ざんねんながらこの扉は開きません
     あんたの馬鹿さ加減に逆に同情するわ」
 魔理沙 「ふざけるなよお前らだってこの中に入るだろ?
     私が入れないんだからお前らも入ることはできない」
 リリカ 「誰も開けるなんて言ってない 上を越えていけばいい話
      頭の中身が足りない劣化魔法使いは自分で道を切り開く事が出来ないカスですね^^;」
 魔理沙 「・・ほう、経験が生きたな
     今回は許してやるよ次会ったら許さんが」
 


Stage5 

 妖夢 「人間が来るとは久々だなーしかも春を持っているので好印象
     命乞いが成立する前に倒してしまうかもしれないが
     その前に手持ちの春を置いて帰ると良いわ」

 魔理沙 「ここは無駄に暖かいなここに集まった春が結界を越えて幻想郷の温度の低下に繋がって行ってるんだろうな」
 妖夢 「どうやら生きた人間だったらしく亡霊のギャラリー達が拍手しだした」
 魔理沙 「私は死体ではないが私が死体だったらギャラリーも黙るのか?」
 妖夢 「でしょうね普通なら人間がここ白玉楼に来る=死亡
      死亡=亡霊という公式が成立」
 魔理沙 「だがきっと私は多分生存しているだろう」
 妖夢 「結界で生者をシャッタアウトしてるのにあなたはムシして乗り越えてきた大馬鹿
     一人だけさっきから浮いてるわ霊達の良い笑い者よ」
 魔理沙 「おまえらの生者への嫉妬うざいな
      しかし暖かくて居心地は良いだな春の暖かさでしやわせな気分が持続する」
 妖夢 「当然よ幻想郷中の春がみんなここに集中している
     普通なら幻想郷中に散らばるがこれが白玉楼の引力かなー離れていかない 
      よって今年の桜の満開度はA+といったところね」
 魔理沙 「死体如きが花見かよ調子こきすぎ
      少しは身分をわきまえるべきだぜ」
 妖夢 「もうここまででも十分に春の収集は集まったんだけど
     まだ西行妖の満開には足りないらしく亡霊達がもじもじしだした」
 魔理沙 「Saigyoayakashiって何?聞いたこともないんだが
      ださい名前だなセンスがないぜ?」
 妖夢 「うちのHNM桜を馬鹿にするとかあんたまじぶっころしょ?」
 魔理沙 「スマン、失言を撤回しよう
     そんなにすごい桜なら見てやっても良い」
 妖夢 「見たければあんたは春を渡すことが必要不可欠
      素直に春を渡す→お嬢様から接待→西行妖満開→桜の話を聞かれる→人気者
      春を渡さない→お嬢様から信頼を得られない→満身創痍→何も話を聞かれない→雑魚」
 魔理沙 「何が言いたいんだ・・?
          「西行妖は凄いから春が足らず、満開にならない。だから春よこせ!!」ってとこか?
            頭わりいな。ヨミヨミですよ?お前の作戦は」
 妖夢 「満開にさせろっつってんでしょ・・?斬られたいの?
    こっちが礼儀正しい大人の対応してればつけあがってんじゃないよ」
 魔理沙 「勝手に人の集めた春を奪うやつは万死に値する事実(リアル話)
      逆にお前の春を奪って私が咲かせてやるぜ私はやさしいからな
      おまえも日々成長する私の謙虚さを見習うように」
 妖夢 「あんたも強奪する気じゃないか
     あんたの非道をなすりつけて正当化するとは
     汚いなさすが黒魔きたない」
 魔理沙 「ウザイなおまえケンカ売ってるのか?
      装備が雑魚な剣士なんてワンボムでKOしてやる」
 妖夢 「私は伝説クラスの宝剣の楼観剣を持ってる
     この超切れ味は神の一撃・・斬れないものなんて稀にしかない
     証拠無いのに雑魚装備扱いするな楼観剣で斬られたいの?」

 魔理沙 「勝ったかあんたは弾幕スキルレベル低過ぎだと思うんだがなぁ、
     勝ったから私は別に良いけど
     とりあえずその桜の所まで案内することを要求する」
 妖夢 「あんた何いい気になってるだ
     別に西行妖満開になるならどうでもいいが
     あんたは何故調子に乗ってるがむかつくのよ」
 魔理沙 「私がどうやって満開にするって証拠だよ?
     私は花をみるだけ満開にする必要はないでしょう?」
 


Stage6

 妖夢 「これ以上進んだらお嬢様のぎゃく鱗に触れるわよ
     私は犠牲者を増やしたくないので忠告するが
     死にたくなければ早く春を置いて帰るべきだろうな・・」
 魔理沙 「決着はついているのにいい加減しつこい
      とりあえず意見は私に勝ってから言え」

 魔理沙 「背後に暖かな物を感じ振り向くとそこには桜が満開で咲いていた」
 ??? 「残念ながらまだ満開でないのがバレバレで」
 魔理沙 「これでもパワーを抑えてるのかこれには私も背中がひえる」
 幽々子 「まぁ、これだけでも十分すごいけど
      春ポイントがもう少しあれば西行妖もセーブしてた
      開花を解放して完全に咲くでしょう」
 魔理沙 「春なら持ってきてやったぜ
     集めてきたんじゃないぞ自分が弾幕戦強ければ
     勝手に手に入れることができる」
 幽々子 「あなたは中々賢いわ 自分で春を集めて素直に持ってくるのは偉い
      妖夢の後継ぎになってもらってもいいわよ」
 魔理沙 「あ?亡霊がスカウトとかマジでウザイから止めろ
      私はお前らのような程度の亡霊で終わるような器では無い」
 幽々子 「なんだ、後継ぐのが嫌なの?
     別に代行でも代用でもいいが地位が低いから発言力なくなるわよ?」
 魔理沙 「だからなんでそういう話になるのか理解不能状態
      話をこしを折らないで聞いてくれるかって言うか聞けよ?」
 幽々子 「ちゃんと聞いてるわ
      死ぬときは冥世界の桜の木の下でひっそりと人生の幕を閉じたいんでしょ?」
 魔理沙 「おまえ何言ってるかわけわからないんだよ
      つーか日本語通じんの?can you speak english?」
 幽々子 「煽りの言は要らないし私には通じない
      とにかく西行妖の封印を解きたいだけ
      そしてこの満開の西行妖を解放するには最高の春を供養が必要」
 魔理沙 「だからさせてやっても良いと言ってる同じことループでしつこいよ?
     そこまで言うなら何か良い事が発生するんだろうな」
 幽々子 「あるという証拠は無いがないという証拠も無いわ」
 魔理沙 「なんなんだおまえは知りもしないくせに適当ばっかこくな
     人が集めた春を奪おうとしてるのが三重三重で気持ち悪い」
 幽々子 「むちろんただでもらおうなんて思ってないわ
     花見なんてどう?騒音幽霊の3人のミニオンには
     うちの花見は賑やかで楽しいと評価されてる」
 魔理沙 「さっきの烏合の民どもか賑やかでうるさいのはあいつらだろ
     客観的な評価もできないのか?」
 幽々子 「ま、どうでもいいけど冥世界の桜は
     人間には目の毒だと思うから以後気をつけなさい(この辺の心配りが人気の秘訣)」
 魔理沙 「それほどでもない
      もう死臭とか結構漂ってるから嗅ぐと危険」
 幽々子 「あなたは目で臭いを嗅げるのか?
      人間の進化もここまで行くとすごいわ」
 魔理沙 「臭すぐるこんな辛気臭い春だったら私は幻想郷は春は私はいらないと思ってる。」
 幽々子 「あなたはバカなの?この春はあなた達の住む幻想郷の春だし
     いつもの春が辛気臭いとかバカですか?ついに自分達の春を否定するの?」
 魔理沙 「何のまえぶれもなしにいきなり意味不明なこと言うのか?
      誰が目で匂いを嗅ぐんだよ頭わりぃな」
 幽々子 「会話がずれすぎて話の方向がいくえ不明になってるけど」
 魔理沙 「どうすれてるのか説明しろよ
      おら、どうした?できねえだろ
      こんな失礼な奴にこの春は渡せないな」
 幽々子 「あなた私の話真面目に聞く気ないの?私はまともに話そうしてるのに
      あ〜久々に殺人機衝動に支配されそうだわ。。」
 魔理沙 「ここまで来たんだし拳上げてでも返してもらう」
 幽々子 「ぶ殺すついでに折角だし」

 「辛   気    臭    い   春     を    な、カス亡霊!」
 「春をいただいて墓穴も掘ってあげるわ、雑魚黒魔!」
 


Extra Stage 

    橙 「ここで遭ったの百年目という言葉はあまりに有名
      憑依のパワーの力が全快になったから死を覚悟するべきよ」
 魔理沙 「死ぬのはお前だ寝言は寝てから言えよ」

 魔理沙 「騒がしい冥界ださわがしい」
    藍「今日もむくむくと宴の準備〜
      どれだけすごい宴になるか楽しみで仕方が無い(極楽)」
    藍 「なんだ、人間か ここは冥界なので人間はいない方が良い
      世の中には分相応と言う言葉がある」
 魔理沙 「私が思うに宴というのはやるのは楽しいとみとめるが
      準備は面倒でしょう楽しいのか?」
    藍 「何言ってんのよ?殺すよ?楽しい地獄の宴の準備だからなそりゃ気合も入る
       おまえも手伝いたいなら遠慮はいらない」
 魔理沙 「私は参加する側であって準備する側じゃないから心配は要らない(リアル話)」
    藍 「まぁ分かってた(予知夢)
      ところで来る途中に猫をボコボコにしましたか?」
 魔理沙 「橙はボコにしたが偽者だと思うぞ
      本物は今は宴準備で忙しいはずだからな」
    藍 「やはり犯人だった!しかも橙をボコボコにしたのに
      偽物扱いして責任逃れかやはり人間はヒキョウだわ・・」
 魔理沙 「勘違いしてるザコがいるが私は橙はボコボコにしたのではない
      後ろから目を破壊してズタズタにしてやっただけだぜ」
   藍 「私の家来の式神が世話になったみたいね
      お礼は生傷でいいらしいな」
 魔理沙 「お前がジョブ式神なのに式神が式神を使うのか
      同じジョブなのに対等じゃないのは卑怯じゃねえか」
    藍 「式神は人によってアタリハズレが最も激しいジョブ
      私はPスキルが高いので地位も発言力はBomb並に強い」
 魔理沙 「まぁどうでもいいがお前よりもも遥かな高みにいるトッポの奴がいるはずだな
      実はそれが橙だった」
    藍 「おまえは頭が悪すぎるぞ釣りか?
      ご主人様は深い眠りに包まれているわ」
 魔理沙 「式神を使い手の式神のお前にもほんのちょっと僅かに興味はあるが
      ここで一歩引くのが大人の醍醐味
      呼び出してください時間ロストがもったいないんです
      私がここまで来た時間を奪わないで下さい!」
   藍 「私は護衛だからよ呼べって言われても呼ばないし道も通さない
      むしろ橙に深い心のダメージを負わせた謝罪をおまえに宣言する
      今謝れば許されるかもな」
 魔理沙 「人がしたてにでてるのを良い事に調子こくなよ
      わかったお前もズタズタにされて病院で栄養食を食べる目に会いたいんだな?」
    藍 「何を分ったんだか知らないがズタズタにされるのはお前だ
      私はパンチで骨を砕くし以前ワンパンでホオ骨へこんだやつがいたな・・」


  魔理沙「雑魚なのにさからうからこうなる
             さっさと主人呼べよ会話する時間が惜しいだろ」
    藍「ほんのちょっとわずかに強いだけだと思ってたけどとてとてクラス級の敵だった
       私は本気出せば勝てるだろうが橙が負けるのは必然だったと言える
 魔理沙「言い訳こくなよ第三者的に見ても今回は完全にお前の負け
       早く主人を呼べば私も大人しくするから呼んどこうぜ」
    藍「紫様は境世界でひっそりと目を閉じてるが」
 魔理沙「はー?
      普通に血の通った人間なら、大事な式神がズタズタにされたら想像を絶する悲しみに襲われるでしょう?
      式神の危機に寝て放置とかマジ最悪だなお前の主人は・・」
    藍「私は紫様を尊敬してるんだよ
      あの人の事よく知りもしないくせに悪く言ってんじゃねえわよ
      それに紫様はここにいないので物理的に来れるはずもない」
 魔理沙「ほう、つまり遠隔型のオートコントロールタイプだな?
      それにしてはパワーもスピードも高くて卑怯じゃねえか」
    藍「何の話だ?先に言っておくがスタンドとかそういう漫画なネタじゃないから
      まぁ私はリアル時間を大体式神なので
      自慢じゃないけど地元では私がナンバー1に妖怪より強いはず」
 魔理沙「私に負けただろ捏造でCMしてでもナンバー1でいたいのか?
       まぁどうでもいいがその紫って奴はどうすれば起きる?
       私は淑女な性格だからしずかに事を進めるつもりだが起きないなら
       たたっ切るぞ?」
    藍「夜になれば高確率で確実に目が覚めると思うわ
      私も昼間殆ど寝てる姿しかみてないのがその証拠」
 魔理沙「待ちかよ・・私ははらへったから帰るけどまたそのうち来るよ
       あ、お前はその間地獄の宴の準備は全力で続けてていいぜ
       おつかれ敗者(笑)」
    藍「ちくしょうこれで勝ったと思うなよ馬鹿」

 

 


Phantasm 

    藍 「また出やがったな今日は疲れた周りが亡霊だらけだとストレスがたまる
      そろそろ寝るが紫様の邪魔するような真似はしないように」
 魔理沙 「無理して私の邪魔する必要ないでしょう?お前布団にいってすいみんすろ」

 魔理沙 「この月はおかしいな絶対的におかしい
      第三者の中立的立場の客観的意見でもこれはおかしい」
    紫 「月を見て疑ってる奴は何がおかしいと思うのですか?」
    紫 「見事な月だと関心はしますがどこもおかしくはないですね」
 魔理沙 「私が言ってるのは月光で明るすぎるムーンライト
      明度を下げるべきだなわたしの輝きが薄れてしまう」
    紫 「月光は太陽光の贈物をカウンターで返した超エネルギー
      夜なのに昼パワーが宿ってそうで明るそうでしょう」
 魔理沙 「お前の仕業か人間は夜を昼にするような薄汚いマネはしないんだが汚いよな妖怪は・・」
    紫 「私は関係ないでしょう・・なぜわたしの疑いが出るのです?
      雲の上だから明るいだけ私のせいにするのはバカ決定でしょう」
 魔理沙 「うるさいよおまえ、くだらん口答えするなよ
      誰なんだよおまえ調子こいてると鼻へし折るぞ」
    紫 「ranの主人なんですがあなたの噂聞いて見に来たらひどいですね
      藍も最悪な奴に目をつけられたようでこれは藍に同情しますわ」
 魔理沙 「式神タイプの狐の親分か私が悪く見えるのはお前が汚い妖怪だからだろ
      家来の狐もそうなのがその証拠」
    紫 「確かに藍には礼節が足りない部分があるでしょうね
      普通ならぶれいだよきをつけなさいよとか普通だがきつくいっておきますわ
      気を悪くしたようなら謝っておきます(謝罪)」
 魔理沙 「私はただの通りすがりの魔法使い
      迷惑したのはあの世の人だわ
      今から1分までで謝れば亡霊達も許すかもしれない」
    紫 「まあ私が暴れてもっと荒らしてやってもいいのですが
       節度を忘れたわたしは手がつけられない」
 魔理沙 「迷惑の塊だな
      マジで他人迷惑かける奴はしんでくれ私まで荒らしだと思われてしまう」
    紫 「あなたは頭が悪すぎですね まだ気づいてないのです?」
 魔理沙 「は?いきなり何言ってんの?言っておくが私はお前よりは賢い」
    紫 「今宵は新月だとしらないのですか?
      つまり私の手元に昼と夜の境界が両方備わり最強に見えそうになってる」
 魔理沙 「つまり夕方の妖怪かそんなんでびびらせてるつもりか?
      言っておくが私は闇系の魔法使いで地元ではダークマリサって呼ばれてる」
    紫 「なんで夕方とかびびらせるとかそういう話になるのか理解不能状態」
 魔理沙 「じゃ明け方か?まあどっちにしてもよわそうだ」
    紫 「オツムが弱いあなたにわかりやすく言うと
      あなたはすでに私の結界内つまり手のひらの中で踊らされてるって事です
      ここは昼でも夜になって結界内は夜が完全支配になる」
 魔理沙 「さっきも言ったが私は闇系の魔法使いなので夜でも本気の力が出せる
      とはいえ私は支配されるほうではなく支配する方だから
      そんな結界は壊して破壊させてもらうぜ」
    紫 「ざんねんがはっきりいって私の結界を見つけるのは論理的に無理
      それでも堂々と見つけられると思うならかかってきなさい」


 
 魔理沙「私はこのままタイムアップでもいいんだが?」
    紫「流石にもう疲れがかなり貯まってきました
       これ以上はほんとにきついのでやめておきます
       限界美」
 魔理沙「まあいつでもマスパでトドメは刺せた、耐久スペカ使ったときも
      実はズタズタにできたがちゃんと限られたスペルカードルールの中で
      勝利条件を満たしてやったよ」
    紫「あなた冬眠明けで戦わされる奴の気持ち考えたことあります?
      寝起きの体力不足で戦う身にもなってほしい
      こんなくだらんことするのが私が疲れるのよ」
 魔理沙「ちゃんと冬眠前に蓄えないから起きてからこうやって痛い目に遭う」
    紫「実は人なら4D集めました(備蓄)
      人は食料に使うにで貴重に大切(リアル話)」
 魔理沙「おい、やめろ馬鹿 カニバリズムはやめておけといっているサル」
    紫「ちなみに冬眠中は藍がオートで集めてくるので心配は要らない
       しかし今回は目覚めが悪すぎですねえ証拠に欠伸が出てしまう」
 魔理沙「確かに今年の冬は 長 す ぎ た
      ま寝てた奴には関係ないだろノーダメージだろ
    紫「だから人不足なのか私は賢者だが空腹(三大欲求)には勝てないので
      よって食料が減る=人間をスカウト」
 魔理沙「私もこれ以上は聞かないからおまえもその話出すのはやめろ
      これは対等な誓いなので守られなければならない わかったな もう終了だ
      それに人不足の意味が違うだろお前は国語の勉強からやり直してこい」
    紫「必死ですねびびったの?
      しかし私なら春と冬の境界をコントロールし季節までコントロールするのはチョロイ事なんだけど
      あんたのような素人じゃ操りきれないからなやはり私がいないとだめですね」
 魔理沙「私がどうやって任されたって証拠だよ?
      それに境界弄れるなら春一番を北から北風吹かすぜ私は不良だからな」
    紫「ほう、経験が生きましたわね」
 魔理沙「あとお前実は寝ながら起きてたろ
      なんで分かったのかとギクッとしてびびったかもしれんが
      これくらい私にはお見通しなんだよ
    紫「夢現病の事ねこれは←超必殺技
      これは一歩間違えると夢か現実か分からなくなる隠し技
 魔理沙「病って言ってるのに技とか意味不明
      お前は病気の病原菌のウイルスの塊か?」
    紫「私じゃない 私のような一級廃妖怪ならそれくらい普通です 妖怪は人とは潜在能力が違う
      私が言ってるのは人間を夢現病にするワザ
      これにかかると最初は夢でしか使えない手法を現実で使おうとしてしまう
      やがて夢現のサカイを無くなった結果神経的にもかなり病気に近付いていき
      最終的に頭がおかしくなって死ぬ」
 魔理沙「やっぱおまえがウイルスじゃねーかバレバレだった
      お前話ごまかすのへたくそだよな、
      残念ながらそんなのでごマ化されるわけがない
 魔理沙「まぁどうでもいいけど今何時だよ
      圧倒的な睡魔の前に私の意識は長くない(不眠)」
    紫「普通ならもう日とか入ってる時間ですから
      眠くなるのはどこもおかしくはないわ
      まあこの辺は私が夜を完全支配してるから終わることを知らない」
 魔理沙「きたねえな、人を徹夜させる高等な罠にはめたのかよ
      お前がさっさと起きなかった結果このような結果をもたらせたぞ!糞が!」
    紫「そうですかありがとう じゃ闇系の睡眠が今からありますのでこれで」



咲夜編



Stage1

 咲夜 「雑魚ばかり出てきて何の進展性もないので私は怒りが溜まってきてる(用心)
      さっさと黒幕が出てこないと背景が返り血でマッハになるでしょうね」
 レティ 「くろまくとうじょう〜けんきょだからじまんはしないわ〜」
 咲夜 「もう出てきたのか!はやい!きた!黒幕きた!
     メイン黒幕来た!これで殺るる!」
 レティ 「おいィ!私はただの通りすがりの古代からいる黒幕だから
     あなたは何か黒幕に恨みがあるようだが普通の黒幕なので私に牙を抜くのはお門違い」
 咲夜 「別に黒幕だろうと普通だろうと何だっていいのよ
     大体普通じゃないあんたが今の異常が分かるの?」
 レティ 「抵レベルのあんたでも分かると思うが
      今年は雪の結晶がかなりでかい
      次に見た目に注目するんだけど」
 咲夜 「一人ごと言ってるけど誰も聞いてないわよ」
 レティ 「後は頭がヒットしたメイドが空を飛んでる
     これは異常な超状現状だねえ」
 咲夜 「ハッキリ言ってあんたのは話し無駄だから
     もうあんたが黒幕でいいよ 私は主人公だから勝つけど」

 咲夜 「自称黒幕は何が起こったのかもわからずピチュって消えた
     黒幕は生まれもったカリスマ属性の者しかなり切れないから
     こう言う能無しの雑魚どもが増えると黒幕の質が落ちるわ」
 


Stage2

 咲夜 「春寒すぎ 春なのにこの寒さは気候的にノーでしょう・・
     天候をどうシュミレーションしても100%の確率でおかしいわ」
 橙 「おかしいと思うなら人に聞いてくれるかってか聞きなさいよ」
 咲夜 「だがあんたは人じゃないのがバレてる証拠に笑顔が出てしまう」
 橙 「・・必死に回転させたが言い返す言葉が出なかった」
 咲夜 「寒い日は猫はいえでこたつでブルってるって噂を聞いたわ
    この寒さだし家に帰るなら見逃してやってもいいわよ
     (勝ちは譲らないけど)」
 橙 「迷信から産まれた嘘の噂が流れているようね
    寒さに弱い嘘のぬれぎぬを着せ様としているのがバレバレ
    あんたは嘘情報に躍らされてる可哀想な一般人」
 咲夜 (迷信だったのかこの噂流したの絶対忍者でしょ・・
     よくも恥をかかせたわね・・)
 橙 「そもそも家が無い野猫とかは?家も無いのにこたつに入れるの?
    完  全  論  破」
 咲夜 「論破するのは勝手だけど迷信ってもう結論でたからこれ以上は無意味
     あんたも野猫なら保健所で処分してもらう?私が手を上げても良いけど
     相当の苦汗の選択かもしれないけどどっちか選びなさい」
 橙 「人間程度が私達を?ねこの力なめないでよ?ぼこるわよメイド
    猫の方が強いし人間達の中で怖いのは神社の巫女くらい」
 咲夜 「ほう、試してみる?
     2ボスは体力が低いからメイドのナイフパワーには耐えられないわよ
     そにうえわたしはボムも使えるし」

 咲夜 「ほらこんなもん きっと天国は良い所でしょう
     まあ天国に行けるのは正直で良い奴と相場は決まってるわ
     私はオートで天国だがあの猫はきっと地獄行き(リアル話)」
 


Stage3

 咲夜 「なんだか無駄に時間をロストしちぇまってる感が・・
     館のお嬢様が心配になって気がひゅんひゅん行くわ」
 アリス 「あなたは弾幕戦中に他人の心配してる余裕があるのか?」
 咲夜 「今は会話中であって英語で言うとイベントシーン
    あー最強にご心配になるわ(リアル話)」
 アリス 「何が心配なの?
     ちなみに私は心配する方ではなくされる方(リアル話)」
 咲夜 「自慢じゃないけど私は服は替えは3着しか持ってこなかった事実(リアル話)
         「替えがあまりにすくなすぎた」「これじゃ何も出来ない」って
     状態でもうだめ」
 アリス 「それだけ持ってきてれば充分ダト思うけど?まぁ一般論でね?」
 咲夜 「ナイフの替えも足りないわ 私が投げたナイフは再利用してるのは
     あもりにも有名だけど切れ味が落ちて本気の力が出せない」
 アリス 「メイドは荷物持ちすぎあなたは荷物を少なくすることが必要不可欠」
 咲夜 「あなたのような悩みがなさそうに見える人は黙ってなよ」
 アリス 「人をそんな風に言うのは大変失礼
     悩み少なくて悩まないんじゃない悩みなんてないのが私」
 咲夜 「ほう・・?じゃそこの確実に悩みが高確率でないあなた」
 アリス 「何か用かしら?」
 咲夜 「この気候は春とかがいくえ不明になった結果なのは明白に明瞭
     あなたこの辺のシマで春を奪う恥ずべき行為をして奴知らないかしら?」
 アリス 「0か100かというのなら100%知ってるという事になる」
 咲夜 「ああ目撃者は偶然常に近くを通りがかるのだなと納得したわ
     どこに居るのか教えふぇ下さい(約束)」
 アリス 「別に誰だっていいじゃないそんな事はどうでもいいこと
      この会話の主旨は悩みを語ることでしょ
      話を正しい方向に戻しましょう」
 咲夜 「あなたさっき悩み無いって言ってたじゃないの
    見ろ、見事なカウンターで返した
     あなたは知ってるが私に教えないのはむかつくのよ」

 咲夜 「終わる頃にはズタズタにされた金髪の雑魚がいた。
     これであなたは知ってる事をしゃべるプレシャーを背負う事になった
     言わない場合ついげきのボムであなたの命は非常にまずい事になる」
 アリス 「仕方ないわね風下にアワレにも寂れた神社があるんだけど
      そこには頭がヒットした巫女がいるから
      げいいんはそいつで決定的でしょう」
 咲夜 「幻想郷戦力の巫女を犯人扱いとか名誉損壊で訴えられるわよ?」
 アリス 「冗談を真に受ける奴は心が醜いわね
      一つ教えてあげるとあなたが桜を引力で集めるたびに
       春がオーラになって見えそうになってる事に気づきなさいよ」
 咲夜 「つまり目的は風上ね言わなくてもバレバレよ
     風下の神社と言って
     逆方向に行かせようと言う汚い手でしょヨミヨミでした」
 アリス 「今の何も言ってないんだが・・
      なんで心を読まれたのかとギクッとしてびびったじゃない」
 


Stage4

 咲夜 「地上より上空の方が暖かいとかちょとsYレならんしょこれは・・?
     幻想郷の今後の気候に大きく絶望を持った」
 メルラン 「「」確かにね〜
       吹雪は冬の妖怪には神の贈物だけど人間達にとっては地獄の宴でしょう」
 咲夜 「なんだあなたは?そもそもここはどこなのか答えるべき」
 メルラン 「無知な人間は質問が質問を呼ぶ(暴風)
       質問は一つずつにしなさいわたしはそう言うふうにしてある」
 咲夜 「じゃあ聞くけどあなたはすごいのか?」
 メルラン 「私は普通だが周りは凄いって言われる私は謙虚だから威張らないけど
       私は答えたんだからあなたも私の質問に答えなければならない
       あなた誰だよ?ま、どうでもいいけど」
 咲夜 「私は風上を目指して来たただの通りすがりのメイド
     もう結構風とか淀んでるしこの辺りが目的地なのは確定的に明らかね」
 ルナサ 「だが宴にはまだ早いのがバレバレで」
 咲夜 「何いきなり話かけて来てるわけ?」
 リリカ 「今から宴の時間よこれからが騒ぎどきなので
      もうはじめるけど延期させるような真似はしないように」
 メルラン 「まだ早いっつってんのがわかりませんか?妹はおとなしくしてろ
       まあプチ宴くらいならいいか(心が高大)」
 咲夜 「なんだ急にもじもじしだした>>幽霊
     花見をするのは勝手だけどそれなりの仕方ってのがあるでしょう?」
 メルラン 「とりあえず花見をするのは決定した(確定)」
 ルナサ 「その前に宴のネタが偶然たまたま通りすがった
      やはり宴はやはり食料だな・・今回のでそれが良く分かったよ>>メイド感謝」
 リリカ 「お花見の前に挨拶代わりに軽く前夜祭ね」
 咲夜 「それは楽しそうだが私は異変を解決する約束があるメイドは忙しいからよ
     ここで一歩引くのが大人の醍醐味」
 ルナサ 「あなたは食料役が圧倒的にふさわしい」
 咲夜 「私は食料役にはどちかと言うと大反対だわ
         私は食べる側であって食べられる側じゃないから心配は要らない(リアル話)」
 メルラン 「人間はムシしててたまに私達の演奏を聴かせてやると勝手に私達の食料になる」
 咲夜 「それは怖いわー私が無事だった時あなた達がどうなるのかと思うと
     怯えて声も出ない」
 リリカ 「いぬにくかーたまにはありかもね(幽霊は肉を選ばない)」
 咲夜 「私がどうやって犬って証拠だよ!
     捏造するなよ前歯へし折られたいの?」

 咲夜 「3人で集中放火をしてきたけど実は一方向からしか攻撃が来てないので
    簡単に叩き落として勝利可能だった
    これで気は済んだ?私は暇じゃないからね、わざわざ時間つかって戦ってやっている」
 メルラン 「やはりお花見にはやはり早かったかー
       ちゃんとした宴じゃないと本気の力が出せない」
 咲夜 「春だから花見であって春じゃなきゃ花見にならないでしょ?」
 メルラン 「聞いた話だけどこの先の屋敷にはえごい春があるから
      そこでなら充実した花見宴会が認可されるわ」
 咲夜 「この結界下段ガードを固めててスキが無いわねぇ
     まぁ上段だと下段ガードできないから上をくぐればいい話」
 


Stage5

 妖夢 「ほう、人間ね 最高のタイミングで出てきたと思う
     あんたの春も命も奪うはこれはここで私に会ったあんたの不運に同情するなー」

 咲夜 「早く出てきな必死にかくれてもだめ
     そこにいるのばれてるから」
 妖夢 「幽霊がくだらん騒ぎをしてると思ったら生きた人間か
    私は死んではないが生きた人間が来たら幽霊が騒ぎだからな」
 咲夜 「やっと原拠に着いたか!春を奪ったり私の1日を潰すとか
     冗談抜きであんたらのやってる事は立派な犯罪者的行為だと思うわ」
 妖夢 「こんなところまで来てメイドは調子こきすぎ
      白玉楼は死者たちのシマで生者とかノーカンだから
      私が誇り高い思考の剣士じゃなかったら
           既にお前は墓の中」
 咲夜 「死人は口無しという言葉はあまりに有名
    春を奪ったのは完全に犯罪ぽい事を自粛しなさい
    今返せば許してもらえるかも」
 妖夢 「あと少しだから待つべきよ 私は少しくらい待つ心がゆとりある(リアル話)」
 咲夜 「ダメだといっているのがわからりませんか?」
 妖夢 「あと少しで西行妖の封印がとけられるっていっているメイド
      普通の春じゃ4/1も開花しないから最高の春がまだ必要」
 咲夜 「私の話聞いてないしおまえもし化して声が、聞こえない馬鹿なの?」
 妖夢 「あなたの持っているほんの僅かの春が供養されることで西行妖も満開になるのが確定的
       どんな光景になるのか楽しみで仕方が無い(極楽)」
 咲夜 「人が真剣勝負で話してるのになめるなよ
     あんたらのせいで何も悪い事してない私達がどんな気持ちになってるか
     よく考えなさいよ馬鹿」
 妖夢 「ここは暖かいから桜の開花には最高に良いわよ?」
 咲夜 「バカが移るもういいからバカは黙ってなさい
     今後あんたがしゃべることを禁止する
     死人が口無しという名セリフを知らないの?」
 妖夢 「そういうあんたが死人になればあんたが口無し状態になるでしょう?
     みろ、見事なカウンターで返した」
 咲夜 「この私のナイフが幽霊にも致命的な致命傷を与えられるのかあんたで試してやろうか?
     まぁあんたのひょろっとした弱そうな形の剣よりは痛いだろうけど」
 妖夢 「この楼観剣は競売に流せれば推定400万はする神剣で国宝級
     切れ味も斬れない事が少ししかないくらい
     すごい剣だが謙虚だから自慢はしないんだけど」

 咲夜 「霊だろうと関係無かったようね
     白銀の鉄の塊でできたナイフが刀装備の幽霊に遅れをとるはずがないわ」
 妖夢 「私は幽霊だが半分は人間のハーフタイプ
     でも西行寺お嬢様はリアルゴースト属性
      そんな武器ではかずり傷1つ付けられないでしょう」
 咲夜 「私は幽霊なんか相手にしないから戦わないし戦わなければ傷つける必要ない(賢者)」
 

Stage6

 妖夢 「これ以上踏み込んだらお嬢様に死とか操られて一巻の終わり
     お嬢様に迷惑かかるしあなたの人生もゲームオーバーになる」
 咲夜 「いい加減にウザイわよカス半霊!
     前のステージは私が勝ったんだから約束通り黙ってなさい!」

 咲夜 「あの世の幽霊は知能レベルが低すぎて話にならないわね
     死人を口無しと言う言葉はあまりに有名なのだけど」
 ??? 「クチナシ?何それ?外国語?歌?」
 咲夜 「おいィ?」
 幽々子 「あの世はえごいわよ いつも賑やかで華やかな処でしやわせな気分が持続する」
 咲夜 「私が思うに華やかなのはあんたらが幻想郷の春を奪った結果でしょう?
     あの世が元々華やかとかそれ世界観的にノーなんでナッシング」
 幽々子 「私は春は嫌いじゃないんだけど春が嫌いな人がいたなら謝るわ(謝罪)」
 咲夜 「好きだから冬が来ないし何も進展性がないのでわたしは怒りが溜まってきてる(用心)
     なんで幻想郷の春パワーを奪ったのか説明を要求」
 幽々子 「実は春っぽいのなら何でも良かったんだけどまだ量が足りないみたいね
     さすがに西行妖は格が違ったわ」
 咲夜 「あんた頭悪ぃな 春で桜を咲かせるのはずるい
     そういえばさっきの死んだ死人はあんたと私をタイマンさせたいようだったが」
 幽々子 「もう少しほんのちょっとわずかで多分最後の桜の西行妖が咲くのが確定的
      いままで封印は西行妖のベールに隠されてきたがついにそのカーテンが開かれる」
 咲夜 「その桜はもうダメかなこれだけの春を集めて咲かないようではもう咲くはずもない」
 幽々子 「だがきっともう少しで多分咲くはずよ私が言う事は絶対だ必ず咲く
      妖夢はあなたが持つなけなしの春を奪うことで人工的に開花すると思ったのね」
 咲夜 「私は桜もこんなところにも興味無いからいつ消えてもいい
     だがこんなとこに来るのに1日潰される奴の気持ち考えたことありますか?
     マジでぶん殴りたくなるほどむかつくんで止めてもらえませんかねえ・・?」
 幽々子 「すぐに帰してあげる私は優しいからな他の生者にも伝えてやるべき
      あなたはまだここに来るにはまだはやすぐるからお呼びが来るまでそろりと待つといいわ」
 咲夜 「どうやって私が帰るって証拠だよ?
     早く幻想郷に春を返すべき 桜もさかない幻想郷に未来はにい」
 幽々子 「おっとと桜も咲かないくらいに春を奪ってしまった感それは罪悪感に営まれるわね」
 咲夜 「桜どころか福寿草も咲かないあるさま!」
 幽々子 「それじゃぁ心臓病の時治療できないままひっそりと幕を閉じることになるわね」
 咲夜 「それほどでもない リアルではヴァンパイアタイプのお嬢様が心臓もタフなので以下心配ひ不要です」
 幽々子 「残念だわ吸血鬼も幽霊派閥に飲み込めると思ったのに」
 咲夜 「おい、やめろ馬鹿 くだらなすぎるので草の話題は終了 終焉美
     暖気を返してくださいますか^^;」
 幽々子 「バラバラに引き裂かれた亡骸は醜いが一箇所に集める事で本気の美しさが出せる
      これは春も桜も同じでしょう」
 咲夜 「アワレな亡骸が美しく見えるならあなたの目は意味無いな
     後ろから破壊してあげようか?」
 幽々子 「ダからね」

 「花見は地上で行われるものと当然に決まっている、リア♀の亡骸!」
 「封印を 完 全 解 放 してみせる、悪魔のカス犬!」