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ドラえもんがもし謙虚なナイトだったら?というネタ


「ブロえもんだらけ」(元ネタ:ドラえもんだらけ)

のびた「この僕にかかればこのくらいのドラ焼き程度チョロイ事
    さあ早く食べるといいでしょう」
ブロえもん「ほう・・お前は中々分かっているようだが・・」
の「どうしたの?さあ早く食べテ!」
ブ「なんか嫌な予感がオーラになって見えそうになるんだよなー」
の「これは僕の普段からの感謝の気持ちがドラ焼きになったって結果だよ
  僕が「はやくきて〜はやくいて〜」と呼べばカカッっと来てくれるし
  嫌な仕事押し付けても不満が鬼なりながらもかならずやってくれるでしょう?
  いつもいつも迷惑かけてると罪悪感に営まれるからさー
  感謝の気持ちとして受け取っふぇください(約束)」
ブ「そこまで言われるとリアルに嬉しい証拠に笑顔が出てしまう
  だが俺は謙虚なのでそれほどでもないと言う
  やっぱりわかる人間にはわかるんだよなー ナイトはさらに憧れられるぞんざいになる」
ブ「やはりドラ焼きは最高に良いな・・圧倒的に美味って感じ
  自分で言うのもなんだが俺は頼られる存在だからよ頼まれると断れないし断らない
  この人の良さがのび太を越えてナイトのイメージアップに繋がっていってるんだろうな」
の「激しく同意ですねここで偶然にもたまたま頼みたいことがあるんだけど」
ブ「hai??」
の「実は3日分の宿題が溜まってたという驚愕の事実(リアル話)
  全部出すことに決まっているが全然手付かず状態なのでやってくださりますか^^;
  僕がいると邪魔に見えてそれだけで罪になりそうだし僕は隣の部屋で寝るます!
  じゃ闇系の睡眠があるからこれで」
ブ「き・・汚いな・・・さすがのび太きたない・・・!!」

翌日

の「おっととグッスリと眠ってしまった感
  ブロえもん!宿題は?」
の「っておいィ!?なんかズタズタにされたブロえもんが転がってるんだが?
  もう目とかクマとかできてるし寝ないと危険!
  もしかして汚い手でしか勝てない忍者の仕業か?不意打ちとかヒキョウでしょう・・!
  警察に通報だな国家権力の魔の手からは忍者如きではのがれられない」
ブ「た、確かに忍者が汚いのは共鳴するがこれは俺が全部やったことで忍者とはむ関係・・
  宿題は徹夜で終わらせたからよ俺を眠らせることを要求する
  睡魔で俺の命は非常にまずいことになってる・・」
の「・・見事に全部終わっていると関心はするがどこもおかしくはない
  しかしなんで徹夜で宿題でズタズタになるのか理解不能状態
  タイムマシンで調べてみるべおもわずいさぎよい疑問の心が出た結果だった」


前日9時頃で良い

の「・・せっかく心配してきてやったのにまったく手付かずでだらけてるあるさま!
  押入れに隠れて見てみるかこの後何が起こるのか楽しみで仕方が無い(極楽)」
ブ「ちょとこれあまりにもひどすぐるでしょう・・?こんなの1人で出来ないでFA!
  こんなものを押し付けるのび太はマジでかなぐり捨て・・・お?」
ブ「そうか・・!これだけの量を1人でやろうとするのが馬鹿
  一級廃人の俺1人で手に余る量なのだからもっと一級廃人がいれば終わるという事実!」
ブ「だが俺のような一級廃人は他にいないという理屈でタイムマシンで未来の俺を連れてくる案を思いついた
  2時間後、4時間後、6時間後、8時間後の俺を連れてきて少数精鋭で取り掛かればこの宿題は早くも終了ですね
  さすがナイトの閃き力はA+といったところか じゃ早速2時間後の俺を連れてこよう」

ー2時間後のブロえもんを連れてくるー

ブ「お前は俺なのになんで抵抗するんですかねえ・・?礼節にうるさい至高のナイトは快く引き受けて当然でしょう?」
2ブ「うるさいよ馬鹿 こっちは眠気が0か100かでいったら100なんだよ・・!」
ブ「・・俺が思うにお前傷だらけすぎるでしょう?タイマンでもしてきたのか?」
2ブ「なんでこうなったか分からないならお前の脳は意味無いな後ろから破壊してやろうか?」
ブ「分からないし俺の人生で知る必要も無い
  さて俺は更に呼んで来るから先にやっておくべき」
2ブ「ちくしょう覚えてろ・・」

ー4時間後のブロえもんを連れてくるー

ブ「さあ早く宿題をやってくれ寝てる時間が惜しいだろ」
4ブ「勘弁しろよ俺にも一睡をいれさせろ!」
の「また傷だらけだよ(笑)」
ブ「6時間後と8時間後をつれてくるからそろりと待ってろ」

ー6時間後のブロえもんを連れてくるー

6ブ「もうやめてくだふぇい!(泣)僕は睡眠時間が惜しいんです!これで寝れなかったら俺に宿題をやらせた俺のせいですね?」
ブ「人が真剣勝負で頼んでるのに逃げンなよ?」
6ブ「嫌だって言ってるのがわからりませんか・・?」
の「ただでさえうるさいブロえもんが増えて騒ぎになりそうだな」
2・4・6ブ「早く8時間後の俺を連れてこいといっているオレ!」
ブ「hai!!待ってテ!」
の「でもなんで連れてくるブロえもんはみんなズタズタなんですかねえ?
  貧弱一般人じゃブロえもんに指一本ダメージも付けられないはずだけど」

ー8時間後のブロえもんを連れてくるー

8ブ「寝ようとしたところにゴミが現れたか レンチスウィフトでバラバラに引き裂いてやろうか!?」
ブ「おい、やめろ馬鹿!お前は心を広くすることが必要不可欠!」
2ブ「俺は俺を殺す気か?自分同士で喧嘩するのは心が醜いからやめろ いい加減そのヒットした頭を冷やせ!」
4ブ「眠くなるとすぐ怒りのパワーが前回になるんだな今回のでそれがよく分かったよ>>俺感謝」
6ブ「どうでもいいから早く終わらせて寝るのが一番だと思った(リアル話)」

ー宿題開始ー

2ブ「おいィ?この問題なんだが俺が必死に回転させても解けないんだけど」
ブ「ほう?ここはだな」
4ブ「・・・キャリア組の俺でも解けないんだからこれはそうとうな難問・・」
6ブ「だからこうじゃねーっよ この問題はこっちが正解だと決まっている!」
8ブ「お前頭悪ぃな!俺が最初に出した答えが正解なのは明白に明瞭!」
の「さすがに5人もいるとうるさいな・・げんに騒音おばさんとかは騒音で周りの人間の気分害して傷害で捕まったし
  もう少し静かにやれよ捕まりたいのか?」

ーーーーー終ーーーーーー

ブ「完  全  終  了
  助かった、終わったと思ったよ やっぱ同じ俺だけのことはあるなー
  やはりこれだけの宿題をこの時間で終わらせられるのは一級廃人である俺じゃないと簡単じゃない
  もういいでしょうお前らもとの時間に戻って全力で休んでていいぞ」

2・4・6・8時間後のブロえもんはブロえもんをじっと見つめた
2・4・6・8時間後のブロえもんはブロえもんをじっと見つめた
2・4・6・8時間後のブロえもんはブロえもんをじっと見つめた

ブ「な、何か用かな・・?いきなり敵意燃やされても俺は紳士なので・・」
2・4・6・8ブ「普段は確かに心優しく言葉使いも良いナイトだが・・
         俺をこんな目にあわせて無事で済むと考える浅はかさは愚かしい・・!」


ーリンチ中ー
終わった頃にはズタズタにされた銀髪の雑魚がいた


ブ「ちくしょう・・汚い忍者相手なら50人相手でも瞬殺で勝つが俺が4人とかマジで無理ゲーなのでやめてほしい・・
  でも宿題は終わったからなこれで充実した睡眠生活が認可される」
の「終わったようだなさすがにナイトは格が違った
  しかしこれなら十分に眠れているので睡眠不足にはならないのではないか?まぁ一般論でね?
  ・・・お?」
0ブ「何いきなり眠ってるわけ?俺は2時間前から来たんだがお前は俺と宿題をやることが決定している」
ブ「2時間前だと?もう宿題は完全に終了したので以下宿題ひ不要です」
0ブ「だがこっちの時間では終わってないのがバレバレで・・さあ手伝っテ!」
ブ「ちくしょう過去の俺は馬鹿だ・・!」

ー連れて行かれるー

の「なんか話がややこしいなってきたがここで一歩引いて眺めるのが大人の醍醐味」

ー帰還ー

ブ「ふぃ。。。。。睡魔との絶望液な戦いだったがなんとか勝つことが出来たな・・
  今度こそこれでゆっくりと眠れる手はず」
0ブ「また寝てるよ(笑)さあ宿題を手伝ってもらうべ」
ブ「さっき終わらせたでしょう?不要な手伝い要望は大概にしろよカスが!」
0ブ「だからこっちはまだなんだよ さっきもやってるんだからその経験を生かして早く終わらせればいいだろ」
ブ「じょ、冗談は顔とPスキルの低さだけにしろよ!」

ー連れて行かれるー

の「いったりきたり忙しいな俺が思うにこれを後2回はするはずだがあの様子では持つはずも無い」

ー帰還ー


ブ「こ、このままでは俺の寿命が睡魔でマッハなんだが・・・だがこれで寝れるのは確定的に・・」
ブ「と思ったがしぐ気づいた まだ6時間後と8時間後の分が残っている・・ちょとsYレならんしょこれは・・?」
ブ「俺は普段は俺は逃げも隠れもしないが今はそれどころの騒ぎじゃない!」
の「なんだ急に押入れに入ってきた>>ブロえもん」
ブ「かくまってください!睡眠時間ロストが怖いんです!」
の「しょうがないなかくまってやる僕は優しいからな」
0ブ「おいィ?6時間後の俺がそこにいたのにいなかったって表情になる
   俺の事だし高確率で確実に押入れで寝てるな」
の「ざんねんがはっきりいってここにはいないっぽいぞ」
0ブ「なんだと?使えないなこれでは宿題アサルトが失敗してのび太に悲しみとかだけを残すことになる」
の「それはシャレンならん事態・・おっとここに誰かいるみたいなんですわ?お?」
ブ「おいィィィ!?」
0ブ「やはりいたかどう頑張っても宿題のプレシャーからのげられないんだから清く諦めることをお進めする」
ブ「寝かせてください;;」
0ブ「俺のログには何も無いな」

ー連れて行かれ帰還ー

0ブ「8時間後の俺今の声聞こえたか?もう知ってるしいう必要も無いだろうが宿題を・・」
ブ「俺の・・怒りが・・・」
0ブ「(*‘‐‘)?」
ブ「有頂天になった!!こっちが礼儀正しい大人の対応してればつけあがりやがってよ!」
0ブ「なんだか知らんが怒りのパワーがかなり貯まってる様子・・バ、バックステッポ!」
ブ「人を連れてこようとして敵意向けられたら逃げですか起用ですね!
  だがどこに行こうととんずらー不意だまからは逃げられない!」

ー逃げた最初のブロえもんを追撃ー

の「なるほどなこういう経緯で徹夜になってズタズタって結果か・・
  僕は深い反省感に包まれた・・今謝れば許してもらえるかも・・」

ーその後ー


の「宿題やってくれたおかげで先生からも注目の的になれたよ
  ブロえもんのおかげだ、助かった、終わったと思ったよ」
ブ「そ、それほどでもない・・眠すぐる・・」
の「というわけでこのドラ焼きはお礼なので全力で食べてよいぞ」
ブ「ド、ドラ焼き・・・?ま、マジで震えてきやがった・・怖いです;;助けテ!」
の「ブロえもん!?」